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更年期障害の女性の症状
更年期障害のおもな症状は、生理不順は勿論のこと、うつ症状、体重増加、のぼせやほてり、冷え、発汗、めまい、動悸や息切れなども挙げられます。
また生理不順の中でも過多月経や、過少月経などの経血量の変化なども考えられる症状です。
のぼせやほてりの症状では、ホットフラッシュという瞬間的なのぼせが来たり、のぼせの後に急激に冷えが来たり、冬場でも汗をかくなどのなどの自律神経の乱れから来る症状などもあります。
この症状は、個人によってさまざまであり、日常生活に支障をきたすほどのほてりや動悸等を訴える方もまれにいます。
更年期障害の症状として代表される症状ですが、同様の自覚症状が出る他の疾患もあることを覚えておいた方が良いでしょう。
子宮筋腫などが進行している状態であったり、メニエル病、肝機能障害や乳がん、心臓疾患等の症状が疑われる場合があります。
また女性がかかりやすい疾患として、更年期障害と勘違いされやすいのが、バセドウ病・橋本病に代表される甲状腺疾患です。
甲状腺機能亢進症といわれるバセドウ病の場合は、のぼせやほてり多汗、体重増加・減少などの症状から更年期障害と間違われやすく更年期の治療を行っても改善されないという患者本人の不安感等が増長する場合も多いようです。
更年期障害と一方的に位置付けて更年期の治療から開始するのではなく、女性ホルモン量や甲状腺ホルモンの検査等的確な検査を行い総合的に医師の判断を仰ぐようにしましょう。
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